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《11月定例会報告》おきはる一般質問


4)子どもの問題に寄り添って                     ~スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの充実を~


 昨年度は、県内中学校における不登校の生徒数が526人に増加し、出現率で全国ワースト4位になってしまった。
 不登校に限らず、子どもの心の問題や問題行動、児童虐待などの課題に対応するため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが配置されている。

 スクールカウンセラーは臨床心理士や精神科医などで、県内全中学校に配置されているが、校区内の小学校も担当し、一人で複数の中学校を受け持っている例も少なくない。一方、勤務時間は中学一校当たり週に4~8時間、年に35週・280時間程度で少なく、カウンセリングを受けるのに、申し込んでから2~3週間待つこともあると聞く。
 年間勤務時間数が限られているので、1月ごろに勤務時間数を使い果たしてしまい、次の学年につなぐ大事な時期の2~3月に空白が生まれてしまう例もある。スクールカウンセラーの勤務時間や人員を増やすべき。

 スクールソーシャルワーカーは社会福祉士などで、県内6つの市町村教育委員会に13名が配置されている。家庭や地域社会などいろんな環境が絡み合って学校だけでは解決困難なケースについて、児童相談所や医療機関など様々な地域資源につないで課題を解決する、コーディネーターの役割を果たしている。市町村の予算の関係で年間勤務時間数が限られており、スクールカウンセラーと同様の問題がある。未配置市町村に配置を呼び掛ける必要もある。



(教育長)

 スクールカウンセラーは県が、全中学校に配置しているが、そこでの配置時間数を増やし、小学校に回る時間も増やしたい。また一人でも多くの臨床心理士等の有資格者を確保するよう来年度予算要求したい。
 スクールソーシャルワーカーは課題解決に大変有効だったという評価をいただいている。勤務日数や時間は市町村の判断で増やすことが可能だ。未配置の市町村に、役割や効果について伝えて、配置につなげていく。
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