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□子どもの交通事故防止

1 子どもの歩行中事故  小1、飛び出しが多い
<質問>
 県警察発表の資料によると、過去10年間に歩行中の事故により死傷した幼児及び小学生の数は199人で、学齢別では幼児が40人、小学1年生が53人、2年生が40人で、月別では5月が多く、飛び出し事故が一番多い。これら事故の原因分析を行い、適切な対策を講じることによって、子どもの事故、特に歩行者デビューを果たしたばかりの小学1年生の事故を防ぐのは、我々大人の役割だ。これら事故の特徴並びに事故防止対策について、警察本部長に伺う。

<警察本部長答弁> 
 発生時間帯別では、午前7時台及び午後3時から5時台に集中し133人で、幼児と小学生全体の3分の2になる。そのうち登下校中は48人で、それ以外は85人。事故の形態別では飛び出しが71人、横断違反が24人で合計95人と約半分で、飛び出し事故の防止は極めて重要な課題だ
  事故防止対策としては、事故の傾向を踏まえた上で、交通安全施設の整備し、運転者や子どもに対する交通安全教育を実施している。また警察官によるパトロールやボランティア等と協力した見守り活動に力を入れている。


2 小学校での交通安全教育を工夫する
<質問> 
 小学校低学年児への学校での交通安全教育については、入学式の翌日に交通安全教室を行い、横断歩道の渡り方などの指導を受け、集団登下校の練習をしている。子どもの歩行中の事故として小学1年生が多い、5月に多い、飛び出し事故が多いという事故の特徴や子どもの視野の狭さなどに着目して、例えばダミー人形を使って飛び出しの危険性を学ぶなど、交通安全教室のあり方を見直してはどうかと思う。集団登校の安全だけではなく、一人で危険を回避する判断力を身に着けさせるような交通安全教室を、4月に実施してはどうか。 

<教育長答弁>  
 最近では警察官や交通指導員に参加してもらい、具体的な指導を受ける例も多い。興治議員が言われるように、どうしたら効果的なのか工夫の余地がまだあると思う。警察や交通指導員などの意見を聞き、他県の先進事例も集めて学校に紹介していきたい。 
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