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農林水産品の物流コスト上昇への対策を

<質 問> 
 トマトの生産・販売をしている農家の話によると、首都圏への出荷にゆうパックを利用しているが、送料が1.5倍ぐらい上昇し利益が出にくくなったとのこと。花壇苗の生産農家からは、輸送コストが上昇しており、コスト削減のため集団出荷をしているが、現在は大規模花き農家でも利益が出にくい。JA系統出荷においても、輸送コスト上昇の影響が出てきつつあると聞く。
 県内農林水産業における物流コスト上昇の影響をどのように把握しておられるか、また農林水産品の流通にどのような対策を講じられるのか。

<知事答弁> 
 運送業界は人手不足など雇用環境の変化や規制等があり、輸送コストの上昇局面にある。本県はもともと品目ごとの生産量が少ないので生産コストがかかりやすい。県では10月から、花壇苗農家の集出荷のために名和に集配拠点を設けて、集団での集出荷を始めたところだ。またJA農政協議会との間で、白ネギの出荷を県西部・中部・東部のものをまとめて共販することで物流コストを下げる試みをしようと話し合っている。このような工夫が、競争力強化のためには必要だと考えている。

<追及質問1> 
 トラックドライバーの減少や燃油の高騰などにより、輸送コストの増加はさらに進んでいくと思う。鳥取県では、「食のみやこ」戦略チームの中に物流対策ワーキングチームを設置して、首都圏等への物流課題の抽出、解決に取り組んできた経過があるが、その後目立った結果や施策が打ち出されていない。物流コストが上昇する中、もう一度物流の効率化について研究、検討してはどうか。また物流問題は、県の生産振興課、畜産課、販路拡大・輸出促進化等にまたがる課題だが、横断的に課題を共有し連携を図って、効率化に向けた施策の検討を図ってはどうか

<知事答弁1> 
 物流についてはいろいろ挑戦しているが、品目ごとの生産量が少ないなど本県の地域特性、ハンディキャップがありなかなか難しい。荷を混載すると匂いが移ったり、人口規模が小さいので帰りの荷が確保できないなどの課題がある。
 議員から提案を受けたので、異業種にまたがることであり、関係者も入った「食のみやこ」プロジェクトチームにおいて、改めて協議、検討の場を持っていきたい

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