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新規就農に当っての農地問題の解決を―2

2 農地、ハウス、農機具等をセットで事業承継する仕組みを
<追及質問1>
 農家の意見に基づいた提案をしてみたい。中小企業の事業承継の仕組みとして「事業引継ぎ支援センター」ができているが、農業にも事業承継の課題があり、農地、中古農機具、ハウス等の引継ぎ者がいないままという状況がある。そこで、農業においても事業承継のような仕組みをつくり、リタイアの意向のある農家を登録し、新規就農者や経営規模拡大をめざす農家に事業を引き継いでいったらどうか。農地、ハウス、農機具等をセットで有償で引き継いだり、必要なら栽培指導もしてもらうような仕組みだ。農地中間管理機構の役割をさらに膨らませたものになるが、新規就農者の農地確保の課題解決にもつながる。知事の所見を伺う。

<知事答弁1> 
 農地の確保がなお必要だということは、まったく同感だ。ただ農地、農機具、ハウス等をセットでというのは、JAの生産部の皆さんの感覚からすれば、農地は引き継ぐ人があるが農機具はそれとは別に流れていくので、うまくいかないかもしれないということだ。
 一方JAいなばで、後継者がいない果樹園を生産部で一時的に抱えて、収益性の高い新甘泉(梨)に植え替えなどしながら、次の人に引き継いでいくモデル事業をやってみてはどうかという話がある。今日の質問の趣旨もJA生産部や関係先に伝えながら、産地、農地、農機具などを承継させていくようなモデル事業を新年度に向けて、協議・検討させていただく
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